こんにちはLIGHTです。
更新が大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。
プライベートがバタバタしており、なかなかブログが更新できませんでした。
レートにも1カ月以上潜れておれず、シーズン5はかなり出遅れてしまった感がありますが、引き続き更新していきますのでよろしかったら読んでください。
本日はシーズン4で使用していたパーティを紹介いたします。
レートは6月後半時点で1900後半くらいだったと思います。
もう少しレートに潜る時間があればもう少しレートも上げれたと思われます(言い訳)
下記ブログの構成
・構築紹介
・選出パターン
・まとめ
構築紹介
ギルガルド テラキオン サンダー
ピクシー
性格:図太い
実数値:201-*-121-115-113-83
努力値:詳しい調整はこちら
持ち物:アッキの実
技:ムーンフォース・小さくなる・瞑想・月の光
特性:マジックガード
採用理由
このブログの常連。
私がシーズン3から愛用しているためとても使用しやすく、また、そのポテンシャルから今回もエースとして採用。
ちいさくなるで運ゲに持ち込むが、Bに厚く振る事により並みの物理アタッカーなら積まないでも勝てる。
技構成について
以前ブログで回復技を「タマゴうみ」で推奨していたが、今回は月の光を採用。
理由として、特性バレを防ぎ積むチャンスを作るためです。
「タマゴうみ」を採用すると特性がマジックガードに絞られ、積み技を使われたりします。
現在PGLの統計では「マジックガード」と「天然」の確率はほぼ5分。
使用してみてピクシーを見て、いきなり積み技をうつポケモンは少なく、
どくどくなどの状態異常技をうってくるポケモンが多い。
ピクシーの場合その1ターンが重要で、小さくなるを1度積んでさえしまえば、勝機がかなり上がります。
よって今回は「月の光」を採用。
攻撃技だがシーズン4はクチートが増えたので、ムーンフォースを一時的に火炎放射に変更してみた。
しかし、ガブリアスなどに対面から勝ちにくくなっていしまったので結局ムーンフォースに戻る。
タイプ一致3割でCダウンは秀逸すぎる。
配分について
HB調整
AS陽気ガブリアスの地震 85~102 42.2~50.7% アッキ発動で確定3発
意地っ張りメガガルーラ おんがえし 138~163 68.6~81% アッキ発動で低乱数2発
HD調整
瞑想1積みでれいせいギルガルドのラスカノ 120~144 59.7-71.6%
受けきれていないようですが、後出し想定なので小さくなる1積みで月の光で粘れば3回受け切れます。
命中率66.7%の技を3回連続で当てる確率は約29%とかなり有利な勝負ができます。
S調整
S4振りバンギラス抜き調整
S4振りギルガルド抜き(重要)
マリルリ
性格:陽気
実数値:176‐102-100-*-100-112
努力値:詳しい調整はこちら
持ち物:命の珠
技構成:腹大鼓・アクアジェット・おんがえし・じゃれつく
特性:ちからもち
採用理由
ピクシーをエースにするにあたって重たすぎるヒードランを起点にできる抜きエースとして採用。
ピクシーの重たい一撃必殺持ちの受けループや積み技持ちポケモンと相性がよくピクシーかマリルリのどちらでいくかから選出は始まります。
技構成について
これもほぼテンプレ。
マリルリ、ピクシーを見るとひょいひょい飛んでくるフシギバナを倒したくて恩返しを採用。
配分について
(S4振りメガフシギバナ101、凖速マリルリ102)足りないAは命の珠で補う形をとった。
S調整(最速)
凖速(いじっぱり)だとメガフシギバナに実数値2しか勝てないため、陽気にして確実に上をとりたかった。
A調整252
・アクアジェット
H4振りガブリアス 208-246 113-133.6%
H252メガガルーラ 199-235 93.8-110.8%
H252メガハッサム 150-177 84.7-100%
HB図太いサンダー 160ー189 81.2- 95.9%
・おんがえし
HB図太いメガフシギバナ 212-250 113.3-133.6%
HB図太い水ロトム 234-276 149-175%
ゲンガー
性格:臆病
実数値:165-*-81-151-97-178
進化後:165-*-101-191-117-200
努力値:詳しい調整はこちら
持ち物:ゲンガナイト
技構成:道連れ・滅びの歌・シャドーボール・まもる
特性:ふゆう → 影ふみ
採用理由
エースが全抜きするにあたって障害となるポケモン強制的に倒すジョーカー枠として採用。
タイマンで勝てれば、道連れで高確率で2体持っていけるため、めちゃくちゃ役に立つ。
PGLのランキングにも納得したポケモンでした。
技構成、配分について
滅びゲンガーのテンプレかと思いますので割愛。
ギルガルド
性格:意地っ張り
実数値:167-112-170-*-170-81
努力値:252-252-0-0-0-4
持ち物:防塵ゴーグル
技構成:かげうち・アイアンヘッド・つるぎのまい・キングシールド
特性:バトルスイッチ
採用理由
ピクシーが苦手なメガサナ、ニンフィア、メガゲンガー、メガフシギバナの対策。
今シーズン増えた眠り粉メガフシギバナに負けないよう防塵ゴーグルを採用。
技構成・配分について
これもテンプレ。特に不満もなく、この技でずっと使用。
サンダー
性格:図太い
実数値:191-*-149-145-110-126
努力値:208-0-252-0-0-48
持ち物:ゴツゴツメット
技構成:ボルチェン・めざ氷・熱風・羽休め
特性:プレッシャー
採用理由
このパーティの物理受け担当。
フェアリーが苦手なハッサム・ルカリオを抑制できるポケモン。
私はこの個体しか持っていないw
ボルチェンで有利体面を作り、ピクシー・マリルリの起点を作る。
どくどくなどの補助技が飛んできやすかったのでそれに合わせてピクシーを繰り出し起点にした。
技構成・配分について
最近はめざ氷か熱風を切ってどくどく持ちが多くなってきたが、どくどくを打ちたい耐久ポケモンはピクシー、マリルリが起点に出来るので、今回はどくどくは不採用。
なぜこのS調整にしたか覚えておらず、H・C・Dにふり直した方が良いかも。
テラキオン
性格:陽気
実数値:167-112-170-*-170-81
努力値:4-252-0-0-0-252
持ち物:気合のタスキ
技構成:インファイト・がんせきふうじ・じしん・スルスロック
特性:正義の心
採用理由
ラスト1枠はマリルリ補助のステルスロックが欲しかった。
ガブリアスと迷ったが環境に多いリザYを上から倒すことができ、よりガルーラ・ポリ2を抑制出来るポケモンを探し求め採用にいたった。
ここからは感想だが、テラキオンはめちゃめちゃ使いやすかった。
環境に多いポリ2、バンギ、ガルーラ、ヒードラン、ナットレイ、ボルトロス、サンダーなどに強く、高速アタッカーの性質上、気合のタスキとシナジーがあり対面なら大体一体倒せます。
意外かもしれませんがゲンガーにも強いです。鬼火がなければ岩石封じ2発で倒せます。
ガブリアスを誘いますが、パーティのほとんどがガブリアスに強いので問題なく、元々ステロを撒くのが仕事なので岩石封じして、ステロを撒いてくれたら御の字です。
余談ですが、その強さは分かりましたが、BW2時代からケツの汚さがきになり正直今でも不満。
グラフィックの種族値はかなり低いと思います(爆)
技構成・配分について
地震の枠を吠えるで採用していたが、あまりにもギルガルドを呼ぶので地震で打点を優先した。
ピクシーのおかげか、積みポケモンがあまり来ないので、吠えるが欲しい場面はほとんどありませんでした。
選出パターン
・マリルリ ゲンガー テラキオン
・サンダー ピクシー ゲンガー
敵パーティにヒードラン、ギルガルド、最近ではバシャサンダーの並びには率先してこちらで挑む。
まとめ
長くなりましたが今回は以上です。
使用してみてわかったのですがゲンガーはマジで強いです。
今シーズンは自身最高レートを更新をできるよう頑張りたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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