こんにちはLIGHTです。
本日はポリゴン2の型と環境考察します。
2010-06-19-19-14-22
―このブログの構成―
・ポリゴン2の種族値
・ポリゴン2のPGLデータ
・ポリゴン2の調整紹介
1トレース型ポリゴン2
2ダウンロード型ポリゴン2
3アナライズ型ポリゴン2


ポリゴン2の種族値
種族値:85-80-90-105-95-60(515)
特性:トレース・ダウンロード・アナライズ
タイプ:ノーマル

ポリゴン2のPGLデータ
ポリゴン2PGLデータ 
(PGL2015/03/11 09:00のシングルレートのデータ)
ポリゴン2の覚えている技
1 れいとうビーム 71.8%
2 じこさいせい 69.3%
3 トライアタック 44.4%
4 イカサマ 38.2%
5 でんじは 34.7%
6 シャドーボール 32.1%
7 めざめるパワー 24.8%
8 ほうでん 22.2%
9 トリックルーム 21.2%
10 どくどく 20.9%

ポリゴン2
の特性
1 ダウンロード 51.6%
2 トレース 45.1%
3 アナライズ 3.3%

ポリゴン2
の性格
1 ずぶとい 51.9%
2 ひかえめ 38.7%
3 おだやか 3.8%
4 なまいき 3.5%

ポリゴン2
の持ち物
1 しんかのきせき 99.8%
4 かわらずのいし 0.1%
5 しあわせタマゴ 0.1% 

ポリゴン2の簡易考察
ORASで強化されたボーマンダやゲッコウガに強いため需要が高まり、少しランキングを落としましたが、更新時のPGLランキング10位入りしてます。
S7ではほとんどHBベースでしたが、S8はトリックルーム持ちのHCベースが多い印象です。

ポリゴン2の調整紹介
 ポリゴン2ポリゴン2GIF
1トレース型ポリゴン2しんかのきせき
【簡易解説】
相手の特性をコピーできるトレース。
レートにいるポケモンは良特性が多いので、そのまま強化につながります。
PGLデータを見るに5割強が図太いHBベースだと思われます。
ガブリアスやゲンガー、型によってはメガガルーラ・ギルガルドにも強く、さらにORASシーズンで強化されたメガボーマンダ・ゲッコウガにも強いためPGLのランキングに入り続けています。
【主な調整例】
図太い191(244)‐*‐156(252)‐125‐117(12)‐80
持ち物:進化の輝石
【主な技候補】
冷凍ビーム・自己再生・電磁波・イカサマ・どくどく・トライアタック・10万ボルトなど

2ダウンロード型ポリゴン2しんかのきせき
【簡易解説】 
アタッカーよりのポリゴン2。
物理アタッカーが多い環境事情もあり、Bに厚めに振っているポケモンが多くCが上がりやすいです。
(最近ではポリゴン2対策のB<D調整も非常に多いです)。
トリックルーム発動要因として クチート(メガ)と一緒にいたら大体この型。

【主な調整例】
控えめ191(244)‐*‐114(12)‐172(252)‐115‐80
持ち物:進化の輝石
【主な技候補】
冷凍ビーム・トライアタック・10万ボルト(放電)・シャドーボール・めざパ(炎・地面)・トリックルーム・自己再生など

3アナライズ型ポリゴン2しんかのきせき
【簡易解説】
ダウンロード型同様アタッカーよりのポリゴン2。
ダウンロード型より火力が劣るものの、発動が自分の調整しだいなのでその点は安定しています。
トレース・ダウンロードともに登場時に発動する特性なので、特性が発動しなかったらアナライズです。
ちなみにアナライズは交換際も発動します。
【主な調整例】
控えめ191(244)‐*‐114(12)‐172(252)‐115‐80
持ち物:進化の輝石
【主な技候補】
冷凍ビーム・トライアタック・10万ボルト(放電)・シャドーボール・めざパ(炎・地面)・自己再生など

以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

—過去のポリゴン2関連記事—
クチート(メガ) クレセリアGIF ポリゴン2GIF